子宮筋腫16センチ 開腹カウントダウン

16センチの子宮筋腫が発覚して開腹手術に動揺する37歳未婚女子のハナシ

後厄と食事療法

MRI撮って診察に行った日はなぜかものすごく疲れました。

朝ごはんしか食べてないのに19時まで活動し続けたからかもしれないし、初めてのMRIに緊張したのかもしれない。筋腫が16センチと聞いて、改めてショックを受けたのかもしれない。

頼れそうな数人に相談した結果、ありがたいことに励ましやお医者さん情報の電話やメールをくれたのですが、その日はわたしの相槌や対応に覇気がなくて嫌な思いをさせたかもしれません。反省。。。

さて、筋腫とは関係ない話ですが、わたしは今年後厄。前厄から無事に過ごしていたのですが、ここ1ヶ月で一気に厄がやってきたような気がしました。

・原因不明の肋骨骨折
・10年以上愛用していたメガネをなくす
・生理の横モレで会社の椅子を広範囲に汚す(これはもしかしたら筋腫関係あるかもですが)
・新幹線で逆方向に乗って3時間ロスする
・クレジットカードの個人情報が流出したかもしれないとの通知を受ける
子宮筋腫発覚

書き出してみたらあんまりたいしたことじゃなくてちょっとホッとしました。

厄年は「その年は体に気いつけや」という意味だと言いますが、筋腫しかり、謎の肋骨骨折も骨密度低下によるものかもしれないしで、ほんとにそういうお年頃なのだと痛感しています。

今までのていたらくな生活の毒素が溜まった結果なのだと思いますが、大きな病気になる前に良性の腫瘍として顕れてくれたことには感謝です。(骨密度低下も支障の少ない肋骨に顕れてくれて感謝します)

筋腫をとって厄落としします。
そしてこれからは体にいい生活を心がけます。

今更ですが、漢方薬飲んでます(POLAの健美三泉)。これを飲んで筋腫がなくなった人もいるそうです(ただしバカ高い)。あと子宮筋腫にいいというラズベリーリーフのハーブティーも毎日のように飲んでますし、同じく筋腫が小さくなるというキクラゲも料理に使ってます。ジャンクなものは筋腫発覚以来食べてないし、肉・卵・乳製品もできるだけ避けています。16センチになるまでスクスク育った筋腫には意味ないかもしれませんが、焼け石に水であってもできるだけのことはしときたい、そう思うのです。


直径16センチの筋腫

人生初のMRI撮影を終え、データをもらって(1時間と待たずにもらえました)、急ぎ病院へ。

病院に着いたころには18時。待合室はいっぱい。診察室に入れたのは19時半ごろのことでした。入るなり「大きいね!手術しかないね!」と元気に言われました。で、ですよねー。

MRIの画像を見せてもらったのですが、下腹の中身ほとんどが筋腫で、超音波で測定した時よりも実際は大きく「直径16センチ」と告げられました(今にして思うとそれは聞き違いで、長径16センチではないかと思ってます)。

16センチて…!「んー、妊娠5ヶ月半くらいの大きさかな」とのこと。どおりで走るときに体が重く感じてたよ…。まさか妊婦の気持ちを疑似体験していたとはね…。

初診から1週間、私はインターネット情報をくまなくサーチしておりましたので頭でっかち状態で、開腹手術の術後の痛みへの大きな恐れがありました。「あの、こんなに大きくしといて何ですけど、開腹ではなく腹腔鏡手術でできる可能性もあるでしょうか?」と聞いてみました。

そしたら元気ハツラツな先生が優しめなお顔になって「好きで大きくしたわけじゃないもんね…」とお優しい言葉を(はじめて)かけてくれたので一瞬泣きそうになりました笑。「腹腔鏡手術できるかどうかは手術できる病院で聞いてみて。こんなに大きいといずれにせよまずはホルモン療法で小さくするんじゃないかな。」との答えでした。

「じゃ、紹介状を書くけどどこの病院にかかりたい?」と聞かれ、紹介状て自分が選んだ病院に書いてくれるものだと初めて知りました。いくつかの病院で手術の方針を聞きたい気持ちがあり、「紹介状は何枚も書いてもらえるものですか?」と聞きましたら「書けるけど厚労相のチェックが入るので適切な理由が必要でむやみに出すわけにもいかない。あとセカンドオピニオンという単語を出すと保険がきかなくなるから気をつけた方がいいよ。」というアドバイスを受けました。お勧めの病院や先生がいるかどうかも質問したのですが、最近はどこも同じくらいのレベルとのこと。

色々相談して、うちから徒歩20分のところにある大病院に紹介状を書いてもらうことにしました。運良く希望した日の予約もとれ、順調に次へと歩みを進めたわけですが、病院からうちへの帰り道、自転車をこぎながら左目から涙が2粒こぼれました。

人生初のMRI

こんばんは。

私、痛いことと怖いことについてはヘタレである自信があります。海外ひとり旅とかは平気なのですが、病院とか歯医者とかは苦手。

そんな私ですがこの度、子宮筋腫の様子を詳しく見るため、また、筋腫がでかすぎて超音波では様子が見てとれなかった卵巣の様子を見るために大きなクリニックに行ってMRIを撮ることになりました。

言葉では聞いたことのあるMRI。まー、CTみたいなものだろう(CTもしたことないけどね)、と思ってましたがなんだか違うのですね。

まず、4時間前から絶食。
水とお茶は直前までOK。むしろいっぱい飲んで膀胱をパンパンにしといた方がいいのが撮れるそう。

MRIは造影剤ありと無しの2種類があり、今回は無しの方でいいとお医者さんに言われてたので油断していたのですが、問診の際に「ブスコパンという物質を筋肉注射して腸の動きを止め、より鮮明な撮影をします」と説明されました。

突然の注射宣言(しかも痛いという噂の筋肉注射!)に動揺する私。「えっっっ…絶対ですか…?」と質問すると「えっと、強制はしませんが注射した方がきれいに撮れます」との回答。「筋肉注射って痛いやつですよね?」と聞くと素敵な笑顔で元気に「はい!」と返されました。うむむ…どうしよう…と考えていると、次は別の人がやってきて私を説得します「強制ではないんですが、腸が動いてるときれいに写らないかもしれませんよ」。私「どれくらい痛いですか…?」

お次はこんな不毛な問答を聞いていた注射担当と思しきファンキーな看護士さん(推定45才女性)がやってきて、「痛いかどうかは痛点に当たるかどうかやからそれはもう運やね」と言いました。

筋肉注射って運なのか〜〜!

3人に説得されては受けて立たない訳にも行きません。分かりました、受けましょうブスコパン!さあ来い!!と力を込めて挑んだら、ファンキーが「力抜いてね」と言うので力を抜きました。

結果、痛くなーい。運が良かった!!
ファンキーありがとう!!!

しかし筋肉注射一本にこんなに怯えてて今後の治療は立ちゆくのかね…先行きが不安になるヘタレさです。

そしてヘッドホンを施されてMRIの機械の中へ。「お腹が動くとうまく撮れないので大きな呼吸はしないでくださいねー、辛かったらブザー押してくださいねー」と言われました。

「大きな呼吸」てどのレベル?!息するとどうしてもお腹動くけど大丈夫なのか??と思いながら身動きできない筒の中でお腹に重しを乗せられ「ゴッゴッゴッ」とか「ブーブーブー」とか大きな音を聞き続ける20分間。浅い息を心がけるのがとても息苦しい。

ヘッドホンからは気休めの音楽が流れ、中のモニターには映像が流れる。音楽のリズムに合わせてアニメCGの象が二足歩行で草原を歩いていくシュールな映像。笑いたい、が、笑ったら撮り直し…。「笑ってはいけない」状態に陥りましたが何とか勝つことができました。

これが人生初のMRI体験でございました。データのCD-Rを受け取り7500円を払って(高い泣)、一路病院へ…


続く

7年ぶりの婦人科

皆さん婦人科には定期的に行ってますか?日頃の忙しさにかまけておろそかになってませんか?

はい、私はなってました、おろそか。
心の中では何だか気になってました。「30過ぎたらちゃんと婦人科で検診受けなきゃな」「35過ぎたらちゃんと婦人科で検診受けなきゃな」と。気づけば37才、最後に行ったのが2010年、7年ほどおろそかです。

2017年6月6日、ちょっとした不正出血がありました。私は初めてでしたが、周りの友人に聞いたらよくあることのようだったし、排卵期ぽかったので、まぁ問題ないかなとも思いましたが、せっかくなのでこの機会に保険診療で診察を受けておこうと思ったのです。

そして6月12日に、近所で評判のいい個人医院にかかりました。超音波をするまでもなく、お腹に手をあてただけで先生は「うわ〜、大きい筋腫があるね〜」と言い放ったのであります。で、超音波検査をしてみると12センチ×13センチの筋腫があるということが分かりました(後に実はもっと大きいことが判明するのですが…)。

し、子宮筋腫か〜〜
12〜13センチてデカい…デカすぎる…
551の肉まんかよ…

どおりで最近下腹が(特に生理前)すごい張るなと思ってたんだよね…あぁ、そういえば7年前に婦人科で診てもらった時に「ピンポン球大の筋腫があるけど、良性なので、経過観察で」と言われたなぁ…。などと思いが巡りました。

先生に「こんなにおっきくなっちゃって、何か症状はなかったの?」と聞かれましたが、下腹が出てるくらいで他には何の症状もなかったので、単なる老化で腹が出たんだと思ってましたよトホホ。

先生は「これ皮下脂肪じゃないよ、全部筋腫だよ」と。皮下脂肪じゃないのは嬉しいような気もしますが筋腫は嫌だー!

「お腹開いて即手術だね!」先生は笑顔で容赦なく言います。私は手術も入院もしたことのない健康優良児かつ怖がりなので、お腹切る手術なんて想定外!!!

「うちでは手術できないから紹介状書くし、とりあえず近所の◯◯クリニックでMRI撮ってまた来てね」と終始明るくはつらつとした先生。つられて笑顔になってしまうのですが、最後は我にかえってしょんぼりしたのであります。

ちなみに、子宮頚がんの検査は3〜4年前にもしたのですがその際超音波検査はなく、筋腫については何も言われませんでした。なので、超音波検査のない子宮頚がん検査だけでは婦人科の病気は見つけ出せない、ということを世の女性たちに言いたいです。私のように筋腫が巨大になる前に婦人科へGO!!!!

30歳以上の30%以上が筋腫持ち

子宮筋腫は成人女性の4人に1人が抱える病気と言われています。

30歳以上の女性にしぼると30%以上が筋腫持ち、自覚症状のない人も含めると2人に1人は筋腫持ちという説もある、一億総筋腫持ちの世の中なのであります(言い過ぎ)。

しかしながら手術が必要になるのは筋腫持ち中、1000人に1人。手術の9割以上が腹腔鏡手術で行われる一億総腹腔鏡状態(言い過ぎ)において、開腹手術までいくのは僅か5%というレアケース。

つまり30代以上の女性において、60000人に1人の割合で子宮筋腫を治すための開腹手術が行われているということになります。

こんなレアなことが我が身に降りかかってくるとは10日前までは思ってもみませんでしたよトホホ。

この子宮筋腫、女性にとって1番身近な病気といっても過言ではありませんが、きちんとした原因は不明らしい。しかしながら出産経験のない女性がかかりやすいそうです。休むことなく無駄に(すみません)生理を繰り返してるから、子宮筋腫になるらしい。切ない…。

婚活するも結婚に至らず、出産もせず、たどり着いたのが巨大子宮筋腫かよ〜!未婚1人暮らしで挑むぜ、この病に。おいこら、負けへんぞ〜〜!!




巨大子宮筋腫発見

こんばんは。

私は37才未婚女子(ジョシとか言ってすみません)です。

女性の30代と言えばほぼ厄年と言っても過言ではありません。前厄後厄含めると37才までの6年間厄年ですからね。とは言えおかげさまで毎年無事に暮らしていた訳ですが、先週婦人科に診察に行った際に巨大な子宮筋腫が発見されたのであります。私にとっては突然の悲報!

お医者さんは「開腹手術すべし」と言い放ちました。

自慢じゃありませんが、私これまでの人生で入院も手術も縫合すらもしたことがありません。急に開腹とか言われても恐怖あるのみです。

ショックを受けつつ病院を出てうちへ帰り、するのはやはりネット検索。便利な時代です。たくさんの情報とともに痛々しい手術体験談がたくさん載ってます。大変助かる(怖いけど)。見知らぬ人たちだけど「1人じゃない!」と思えます。励まされます。

そんな訳で私も後世の子宮筋腫患者のためにも自分を鼓舞するためにも、ブログを綴っていこうと思った訳であります。

直径16センチの子宮筋腫持ちの話を聞いてやってください。ひとまずよろしくお願いします。


ころ